つくば市の一般競争入札取引についての意見交換会開催

本日13時より一般競争入札取引についての意見交換会が開催されました。

つくば市長・市原健一市長より、3月11日の大震災後の災害復旧活動について感謝と御礼の言葉がありました。

当会からは理事メンバーと事務局総勢10名で参加しました。

当会からは入札制度についての統一意見書をまとめて市原市長に提出させていただきました。

主な内容は次のとおりです。

  • 地場産業育成政策の推進
  • 最低制限価格の設定
  • 条件付一般競争入札について(社会貢献活動・緊急災害復旧対応活動などの評価について
  • 設計変更の柔軟な対応
  • 煩雑な設計についての是正要請
  • 残土処分について
  • 防災協定についての協議

以上、つくば市長・副市長はじめ部長級担当者と様々な意見交換をさせていただきました。

今までには無い有意義な意見交換会ができました。市原市長より、『包括協定なども考えるべきでは?』とのコメントを頂きました。今後もこのような機会をできるだけ重ねて、良きパートナーシップを構築していくべきだとコメントをいただきました。

当会としても防災協定または包括協定について早速調査および検討に入ることになりそうです。

 

 


つくば市議長・飯岡宏之 議員と面会

平成23年6月6日。つくば市議長の飯岡宏之議員と面会。議長室にて、ご挨拶をさせていただきました。当会の設立の経緯、活動内容、今後の運営方針などをご説明させて頂きました。

議長も当会の設立については関心があるようで、いろいろ話をさせていただきました。


臨時役員会開催 

平成23年6月1日 9時30分より 臨時役員会を開催しました。

つくば市役所より、『一般競争入札についての意見交換会』の開催依頼がありました。

一般競争入札については、当初より社団法人つくば市産業育成協議会としても、非常に大きな影響がある案件で、当団体としても、多くの意見を聞いて、意見書をまとめる必要があるとのことで、理事メンバー全員が意見統一を図ることで、様々な意見が出されました。